クラウドファンディングに挑戦する理由 

皆さま、こんにちは。理事の田中です。

NPO法人MamaCanは、法人化してから今年で8年目を迎えました。

2016年の団体設立前から理事長の山田とは、「ママが活躍できる場づくり」そして「ママを笑顔にしたい」そのために何ができるのか、と幾度となく話をしてきました。

2019年、休眠預金の助成を受け、子どもや子育ての孤立予防を目的とした団体「まつどでつながるプロジェクト」をコンソーシアムという形で立ち上げました。

現在は3年目を迎え、8つの事業を展開しています。

つながるリンク
https://m-tsunagaru.com/

いま私は、伴走支援の中で「相談」を担当しています。

「相談」といっても、〇〇相談窓口と看板を掲げている訳ではありません。

居場所やつながるLINEの中で、その方に寄り添って丁寧に話を聞き、状況の整理、一緒に考えていくというものです。場合によっては、専門の相談機関につなぐケースもあります。

コロナ禍での出産を経験した方は特に、LINEがつながっている、自分の話を聞いてくれる場があることが、不安の解消そして安心につながっていると感じます。

MamaCanが設立当初から大切にしてきた「ママが活躍できる場づくり」とつながるプロジェクトで本格的に乗り出した「母親や家族を取り巻く子育て環境をよりよくしていくため」の取り組み。

まつどでつながるプロジェクトでは、2月15日~3月31日までクラウドファンディングに挑戦します!

これからも安心できるつながり先のひとつとして、子育て中のご家族のつながりの輪を広げていくために力を尽くしていきたいと思います。

応援、よろしくお願いします✨

https://syncable.biz/campaign/4259

クラウドファンディング