みんなで子ども食堂お手伝い! 

久しぶりのブログになってしまいましたが、今月のブログは関が担当いたします。

暖かくなってきて私の花粉症もピークを迎えています。
年明けから漢方薬で対策をしていたので、少し緩やかな症状ではあります。
花粉症の皆さん、今年も乗り切りましょう!

さて、我が家は2か月ほど前からこども食堂のお手伝いに行っています!
家では本人たちがやりたいときに料理のお手伝いをすることはありますが、心配になってあれこれ口を出してしまいます。
行く前に決めていたのは、見守ること…。

包丁を使ったのは数回程度の5年生長女。(子ども包丁からレベルアップさせる機会を逃していました。)最初は戸惑っていましたが問題なく上手に使っていました。

包丁を使ったのは初めての1年生次女。上手!危ない使い方をしていると他の子が注意してくれます。
子ども主体で、長女のように初対面の子と全然話さず黙々と作業していても、あれこれ質問されることはなく、それが長女にとっては心地よかったようです。

そして自分が手伝ったご飯が完成して、それを食べる。当たり前だけど目の前にあることをやっていくと形になることになんだか達成感を感じている様子でした。

あえてそこまで感想は聞かずに「またお手伝いに行く?」と聞いたら「みんなが行くなら」と言っていました。
1年生次女と年少さんの末っ子長男(彼はお菓子を食べているか遊んでいる最高の時間)は迷わずまた行きたい!楽しかった!と言っていました。

難しい年頃になってきたからこそ、一緒に参加できるこども食堂の活動が良いコミニケーションになっていると感じます。
もうすぐ春休み!ソワソワする季節ですが、子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。