学力があっても身につかない!令和時代に必要な「生きる力」とは(講演会) 

思春期になり、親と子の関わりが薄れていく中、良い関係性を築いていくのは容易ではありません。
親としてどのような関わり方をすれば良いのか。その時子どもは何を感じ、何を思うのか。
「生きる力」と「コミュニケーション」を育むコツは、実は家庭内での〇〇にあります。
親子が実践している〇〇とは?

 

【日時】
2019年6月29日(土)10:00~12:30

【開催場所】松戸勤労会館 3F大ホール
https://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/kinroukaikan.html

【対象】
小学生の親子(定員24組)
中学生以上の学生、または保護者や子育てに関心のある全ての人(定員50名程度)
※どちらも定員になり次第締め切り

【持ち物】
ワークショップに参加されるお子さまは、以下をご持参いただけますようお願いいたします。
・牛乳パック(開かずにそのまま洗って乾かしたもの)
・はさみ
・筆記用具

【当日のスケジュール】
第一部は小学生と他の参加者が一緒に講演を聴いていただきます。
第二部は小学生と他の参加者で分かれて講演・ワークショップを体験していただきます。
お子様連れの方も、同席で講演を聴いていただけます。(キッズスペース・見守りあり)

⚫︎9:45~受付開始

<第一部>10:00~10:45
粂井龍三氏
「現役高校生が贈る、子どもたちへのメッセージと保護者への想い」講演会

⚫︎10:45~11:00 休憩

<第二部>11:00~12:30
粂井優子氏
「子どもの自立を促し、社会で活躍する人材を育むためにできること」講演会

粂井龍三氏
「子どもの自己肯定感を育てる実践型ワークショップ」

【お申し込み】
下記よりお願いいたします。
https://forms.gle/NTFvuoScJrrQ99uE9

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【講師紹介】
粂井優子(くめいゆうこ)氏
1966 年生まれ。茨城県出身。環境カウンセラー/1級家事セラピスト/整理収納アドバイザー
社会人、大学生、高校生男女 3人の母。
独立行政法人で役員秘書として勤務。退職後、不登校児を預かり暮らした経験から、心理学を学ぶ。
2012 年より共同主宰している「親を楽しむサロン」の他、「暮らし、夫婦、子ども、仕事、こころ みんなに笑顔を」をキャッチフレーズに、家事・子育てに関する各種講演、講座、ワークショップを全国各地で開催。
活動の中で、家族のチーム力を上げれば仕事力も伸びることを確信し、企業型ファミリービルディング研修を始める。

粂井龍三(くめいりゅうぞう) 氏
東京都在住 慶應義塾志木高等学校 3年
3人兄弟の末っ子(姉2人)として、両親や姉達から家事を仕込まれながら育つ。
家事は人を育てる事を経験から実感したことから、2017年 11 月『粂井塾』を設立し、主に小中学生を対象に、家事講座を開始。
2018 年 8 月から 2019 年 6月までアメリカの高校(ワシントン州シアトル郊外)に留学。
アメリカで「個人を尊重し、オンリーワンであることを大切にする子育てや教育」「自分の意見や考えを持ち発言する力」や「他者の意見を傾聴し、共感し、質問をする力を育てる子育てや教育」を体感・体得する。
三重県伊勢市と茨城県常陸大宮市の田舎にあり、小さい頃から野山を駆け回ったり、農業体験、川で鮎のつかみ取りなど田舎ならではの自然の中で遊ぶことも大好き。